練習法 打撃

石川県金沢市・かほく市 精度の高いスイングを身に付ける③

精度の高いスイングを身に付ける

今回は最終章になります
精度を高めるフリーバッティングの仕方について紹介していきます

精度を高めるフリーバッティングの仕方について

大前提として、フリーバッティングでも同様に
高く遠くへ飛ばすことを意識して行うことが重要です!

私が推奨するフリーバッティングの仕方は
中学生であれば10m~12m程度の距離から
投手が80Km程度の緩いボールを投げてのフリーバッティングです
※小学生であれば8m程度で良いと思います
※バッティングマシンでは効果はありません

このバッティング練習はプロ野球やメジャーリーガーも試合前のバッティング練習キャンプなどでも行っています

 

 

なぜ近い距離からのバッティング練習を推奨しているか?

1つ目の理由として、練習効率を上げる為です
先程の動画を観ていただいても分かると思いますが
投手は早いテンポで次から次へと投げています
かと言って球速は100Km~120Km位かと思います
プロ野球選手からしては遅いと思います

しかし私がよく見かける光景として
ピッチャーが全力に近いスピードで投げる。
そして3球・4球と連続でボール球が続き打者の集中が途切れるシーン。見たことありませんか? 
このような状態で練習していても技術は身に付きません

しかし
10m程度の近い距離であればいかがでしょうか?
ある程度の力感で8割程ストライクをとることは出来るのではないでしょうか?
バッティング練習の効率性を高める為にも
投手がテンポよくストライクをとることが大切でと考えています

2つ目の理由としては
距離が遠くなれば投手のコントロールが難しくなると同様に
打者がコンタクトする事も難しくなります  

難しい練習を繰り返し行っていては
選手の自信とモチベーションを失ってしまいます
それでは意味がありません

まず上達させる為には
選手に自信を持たせることが大切です
だから
難易度の低い近い距離でのフリーバッティングを繰り返し行うことで
自信を持たせることに繋がります

そして
自信が付けばモチベーションも上がり
自然と沢山練習するようになるでしょう!
そうなれば自ずとスイング精度も上がってきます!

遅いスピードでバッティング練習をするメリット

私はバッティングセンターでバッティング教室を小・中学生対象で行っていますが
皆、学年相応のスピードもしくは少し速い打席で打ちたがります
なぜ?と生徒に理由を聞くと
「小学4年生だから100Kmで打つ」
「今度の試合球のピッチャーは球が速いから120kmで打つ」
「皆100Kmで打っているから」
などの理由です

確かに速いボールに目を慣らしておくことは必要ですが
結局は打つ技術が無ければスピードに目を慣らしたところで打てません

何故速いスピードではだめなのか?

理由はスピードが速いと自分自身に余裕を持つことが出来ないからです

速いスピードになると反射的に振ってしまうことで
手打ちのスイングが身に付いてしまいます
それでは折角身に付けてきたスイングが崩れてしまいます。
そして同じように
速いスピードになると自然と力んでしまい
力んでしまうことでフォームを崩す恐れがあるのです

何故遅いスピードが良いのか?

単純に速いスピードがだめな理由の逆です。

遅いスピードで練習することで自分に余裕を持つことが出来ます。
余裕を持つことで体がリラックスした状態になり
身に付けてきたフォームで打つことが出来ます
また
よく「試合中に力を抜けー」と言われたことはありませんか?
遅いスピードで練習をする事で
脱力を覚える練習にもなるのです

遅いスピードで練習することでタイミングをとる練習になる

普段バッティングセンターで100Kmで打っている選手に
80Kmで打たすとタイミングが取れずに全く打てません。
この様な選手は
自分でタイミングを取ることが苦手な選手です
いわゆる「間」「タメ」がない選手なのです。これでは変化球に対応することは出来ません。

遅いスピードを精度よく打ち返すには
自分でタイミングをとり、投球軌道にスイング軌道を合わせる必要があります
だから
遅いスピードで練習することで
タイミングの取り方(間の作り方)を覚えれるのです

この様に「脱力」「間」「タメ」を作れる選手になって貰うためにも
速いスピードより遅いスピードで練習することが大切だと考えています

バッティング上達の秘訣

近い距離で緩いボールを打つ練習が効果的!
簡単なことを繰り返し行うことで自信が付き、精度を高める事にも繋がる!

是非バッティングセンターでの自主練習
グラウンドでの練習の参考にしてください

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