チームについて

楽しくなければ上手くならない

自チームでは
野球を上手くなる為にはまず
野球を楽しくすることが大切だと考えています。

だから
自チームとしてはまず野球を楽しく出来る環境を与えれるようにしています

褒める指導

褒めて指導するので、生き生きと楽しく練習ができます。金沢河北ボーイズの選手はいつも練習が前向きになるよう褒める指導を中心におこなっています。人間褒められて嬉しくない人はいないと思います。

そして、褒める指導をすることで練習全体の雰囲気も良くなります。いい雰囲気の中で練習ができるということ、『できた』が実感できモチベーションが高くなり選手の成長になりますまし上達していきます。

逆を言えば悪い雰囲気の中での練習では、選手の成長は期待できません。

だから愚痴・暴言はありません(禁止)

たとえ試合の大事な場面でミスをしても絶対に愚痴や暴言は禁止です。

特に指導者・保護者の愚痴・暴言はチームの雰囲気を悪くします。そして選手は指導者・保護者に委縮し自分のプレーが出来なくなり、場合によっては野球を楽しいと感じられなくなります。

誰かが失敗して負けても、負けたのは自分のせいです。仲間の失敗を失敗しないように教えられなかった自分のせい、失敗をフォローする技術がなかった自分のせい、仲間の失敗を取り返す活躍のできなかった自分のせい、というように自分の責任をしっかりと学んでもらいたいと思っています。野球は個のスポーツでもありますし、チームスポーツでもあります。仲間を通して自分の成長につなげるためにも褒めることが大切だと考えています。

愚痴や暴言は、他人を悪く言うことで自己成長を妨げてしまいます。言われた人も成長の意欲をそがれてしまいます。ミスを成長につなげないともったいないです。

選手に伸び伸びと思いっきりプレーをしてもらいましょう!

チーム力を伸ばすよりも個人の能力を伸ばす

自チームは個人の能力を伸ばす事に重点を置いているため
個人練習の時間が全体の5割です。

個人練習の中で、自分のやるべき練習(課題改善)とやりたい練習(長所を伸ばす練習)を使い分けることで、パフォーマンス向上へと繋げています。

また指導者陣は、個人練習の中で一人一人に合った技術指導を行うとともに、選手達とのコミュニケーションを図る時間としても利用しています。

100点のプレーを目指す

自チームでは全員に100点のプレーを目指すように指導しています。
バッティングでいえば高く遠くに飛ばす打球を打つこと
要するにホームランを目指して練習しています。

何故なら
50点を目指して練習するより
100点を目指して練習をする方が上手くなるからです

そして
子供の可能性は無限大です
中学生の内から型にはめてしまっては選手を潰してしまいます
(体が小さいから右方向を狙う練習をする 小技の練習をするなど)
体も技術も成長途中の中学生には
高い目標を持って指導することが大切だと考えています

勝つことを目指すが勝ちには拘らない

もちろん選手も指導者も勝ことを目指して練習しています。
しかし
指導者が勝ちに拘り過ぎては選手を故障させてしまう可能性が高くなります
だから自チームとしては指導者は勝ちに拘り過ぎない指導を行っています

怪我人を試合に出場させない

勝ちに拘らない部分です
小さな怪我であっても自チームでは
チームの主力であろうと大会にも練習試合にも出場はさせません
何故なら
小さな怪我でも試合に出場することにより大きな怪我に繋がる可能性があるからです
2週間で治っていたはずの怪我が無理をして試合にでることで全治1年になることだってあります

大会では学年関係なく起用する

あくまでも自チームは勝ちに拘り過ぎない訳であり、勝ちを目指します!
だから大会となれば学年関係なく選手起用を行っています。

あと学年関係なく起用する理由として
3年生だから試合に出れる1・2年生だから試合に出れないでは、
3年生は、あぐらをかき
1・2年生は、モチベーションが下がってしまいます

それでは
練習の雰囲気も悪くなり選手の成長が期待できません!

3年生は危機感を持ち練習する
1・2年はレギュラーを目指して練習することで
チームとしてよい練習が出来ると考えています

 

練習試合は全員にチャンスを与える

練習試合では
選手全員になるべく平等に出場機会を与えています

なぜなら
実践経験はどの練習よりも経験値を得る事ができます。
そして
下級生の活躍が上級性のモチベーションに火をつける事にも繋がります。

 

 

 

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