練習法 打撃

打力があるのに得点が取れない理由

うちのチームはある程度打てるけど
なかなか得点力が上がらない・・・
その様な事で悩んだことはありませんか?

それには理由があるのです!
今回はその理由を解説していきます

これさえ押さえておけば大量得点も出来る

まず得点を上げる為に大切になってくるのはどの数字を上げることだと思いますか?
チーム打率?
チーム長打率?
チーム出塁率?
どれだと思いますか?

私個人的な考えとしては
『チーム出塁率』を上げることだと考えています

それはなぜか?

『4人に1人』の法則があるからです

4人に1人の法則とは?

それはチーム打率の数字です

2019年シーズンのNPBのチーム打率が
セ・リーグの平均チーム打率が.252
パ・リーグの平均チーム打率が.251
ってことは数字上
4人に1人しかヒットが出ないのです。
※中学レベルであれば3人に1人位かと思います。

打のイメージの強い西武ライオンズでもチーム打率は.265なのです。

だからチーム打率を上げるには私は限界があると考えています

あなたのチームは打率と出塁率の差が少なくないですか?

打力に自信のあるチーム
もしくは
打力に自信のある選手が多いチームは
出塁率が下がる傾向にあると感じます。

それはなぜか?
打力に自信があるばかりに
早打ち傾向にあるからです。

早打ち傾向であるということは
早いカウントから打ちに行くことで
四死球が少なくなります。
よって
打率と出塁率の差がほぼ無くなり
打率=出塁率になってしまうのです。

早打ちは悪いのか?

早打ちが悪いかというとそうゆう訳ではありません!
コントロールの良い投手の場合は早打ちは効果的だと思います。
しかし
コントロールに苦しんでいる投手の場合は逆効果だと思います。

コントロールの良い投手と悪い投手の見極め

個人的な見極めとしては
3球中2球ストライクが取れる投手はコントロールが良い投手
3球中1球しかストライクが取れない投手はコントロールが悪い投手だと考えています。

それはなぜか?
例①
3球中2球ストライクを投げれる投手の場合は
打席で1スイングもしなかった場合は三振になります

例②
3球中1球しかストライクを取れない投手の場合は
打席で1スイングもしなかった場合は四死球になります。

だから
例①の場合は早打ちでも良いが
例②の場合は早打ちだと投手を助けてしまいます。
だから
しっかり見極めた上でスイングする必要があるのです。

例②のような投手の場合でも
打力に自信がある場合は早打ち傾向にあるので
出塁率が上がらず
得点力も上がってこないのです。

出塁率を上げることでなぜ得点が上がる?

さてここからが本題です。
出塁率と得点力にどの様な関係性があるのか?

✕をアウト
△を出塁(四死球・犠飛)
〇を安打
とします。

例①
1番〇
2番✕
3番✕
4番✕ 

例②
1番〇
2番△
3番✕
4番✕ 
5番〇
6番△
7番✕

4人に1人の法則上ではこのようになりますよね?
数字上ではヒットは4人に1人しか出ない。
例①の場合では
〇がホームラン出ない限り得点は入っていません
しかし
例2の場合では少なくとも1点は入っています。
だから得点を重ねる為には
△の数を増やす事がポイントになるのです。

※✕△〇のパターンは様々あります。

大量得点を取る為には?

何度も言っていますが〇の数は変わりません。

しかし大量得点を上げる為には
打たなくてはいけません!
ではどうすれば良いのか?
〇の内容をシングルヒットから長打にすればいいのです!

先程の例②の〇が全てシングルヒットだった場合だと得点1ですが
〇が全て2塁打だった場合だと上手くいけば2点入ります。

そして
長打力が高いチームの場合だと
バッテリーは警戒して四死球が増える=△が増えてきます
より得点が入るケースが増えてくるでしょう!

得点力を上げる為には?

まずは出塁率を上げること
そして
次に長打率を上げることでチームの得点力は格段に上がっていきます!

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